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清潔できれいな歯にリフレッシュする 歯のクリーニング
清潔できれいな歯をたもつためには、毎日、毎食後のブラッシングが必要なことはもちろんですが、
歯に付着したコーヒーステインや茶しぶ、タバコのヤニなどの色素や歯石は、ブラッシングだけではなかなか取れません。
そこで、<クリーニング>や<スケーリング>という審美的方法によって、色素や歯石を取り除きます。
これによって歯や歯ぐきがきれいになり、 口臭や虫歯、歯周病などを予防して口の中の健康状態を維持し、
歯の寿命を大幅にのばすことにもなります。
クリーニングの流れ
<クリーニング> は、歯の定期検診
<クリーニング>にあたっては、もちろん、歯や歯ぐきが健康な状態であることをチェックしてから始めます。 したがって、三ヶ月から半年に一度することが理想のこの <クリーニング>は、そのままの歯の定期検診にもなるわけです。
クリーニング時間は60分程度ですから、3カ月から6力月に一度はクリーニングする習慣を持つようにしましょう。

まず、歯ぐきでかくれた部分(歯周ポケット)のガンコな歯石を、ハンドスケーラーで一本ずつ徹底的に取り除きます。
次に、歯の表面にこびりついた歯石を、スーパーソニック(超音波)スケーラーを使って粉々にくだき、ていねいに除去します。

そして最後に、最新鋭の治療機械であるジェットポリッシャーを使って、歯に付着しているコーヒーステインやたばこのヤニなどの汚れを残らず取り除きます。
仕上げは、ペ−ストとゴムチップで歯の表面をぴかぴかに磨きあげますが、必要に応じて、スウェーデンで開発されたPMTC(歯間研磨機)を用いて、歯と歯のすき間をきれいに研磨する審美的処置を行います。